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旅先で出合う珈琲

by Satomi

ドライブの途中で見つけるカフェ。

街を散策中に見つけるカフェ。

どこに行ってもあるスタバ。

たった一杯の珈琲だけどその一杯にも人のストーリーがある。

築200年位の蔵がカフェになってた、外観から若い方がオーナーかなぁとイメージしながら中に入ると

60代後半のおじさまが一人で切り盛りされてるカフェだった。

広くはないゆったりした空間でホテルのウエイターみたいな服装のダンディーなおじさまが

ゆっくりとサイフォンで珈琲を立ててくれる。

入った珈琲を私の所に、右足を先に出して左足を右足の位置まで持っていき

また右足を先に出して左足を右足の位置までを繰り返して

珈琲をこぼさないように慎重に、でもスマートに運んで頂き「ごゆっくり」と京都言葉で。

病気からリハビリそして仕事へ復帰は簡単な道のりではなかっただろうけど

珈琲は苦味も酸味もほどよくやさしい珈琲でした。

飲み終わった珈琲の器は私がさげると、しなやかな響きで「おおきに」と。

山口県で聞く京都言葉。

一週間の休みがスタートしました。今回はどんな珈琲に出合えるかな。


Satomi
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