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朝日

by Satomi

自由人タイプなのに狭い場所を守る為にコツコツを城壁を作り上げその中で窒息しそうである。
安心できると思い城壁を作ったけどそんな事もなかった。自分らしいってなんだろう・求めてる事ってなんだろう・どうしたいんだろう・・・と思いながらもしょうもないプライドが壁をドンドン積み上げていき、気が付けば城壁が高くなりすぎてて、高くなりすぎてる事にも気が付かないくらいになってた。
太陽の光なんてお昼頃の刺すような陽射しのみとなり、清々しい希望に満ちた朝日なんて忘れかけ始めてたそんなある日、突然の訪問者。それも城壁の土台部分を意図も簡単に壊しツカツカと入って来た。またしょうもないプライドが壊された部分を修復しようとしたけれど、壊された壁から吹き込んでくる風が心地よく、朝日の香りがしたので修復しないことにした。でもその壊された部分からは朝日は見えない。朝日が観たい!どうしたものか。と佇んでるとその訪問者がまたやって来て、壊してゴメンネ。でも朝日が観たかったら出ておいで、私は外で待ってるよ。と言い残してさっていった。
おいおい、もうちょっと城壁を壊して行ってくれるとでやすいんだけどー。と心の中で叫んだけど城壁を壊すのは私のやるべきことなんだと。訪問者が容易く壊したのだから私にだってできる。
さぁ、やることは見つかった。行動するぞ!


Satomi
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