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by Satomi

(週末の長いひとり言でござます。)

妹はよくしゃべる。朝からずっとなんだかんだ言ってて、まだしゃべることがあるのかと呆れるほどによくしゃべる。
家族の誰かに切られたであろう直線的なおかっぱ頭のまだ三頭身の末の妹、私が子供時代にお気に入りだった袖の部分が丸みのあるオフホワイトのお下がりシャツを着て、赤と白の十字柄が入ったもんぺをはいて、なくさないようにと人形に紐をつけてもらって肩から斜めがけにして前にぶら下げている...お世辞にも可愛いとは言えない、と言うより怖いくらいの、端切れと布団綿で作られたおばあちゃん作のお人形を。

東西の戸が全て開け放たれた大きくない藁葺き屋根の家で、晩夏の風が心地よく通り抜けていく畳の部屋に妹はちょこんと座り、怖いくらいの人形を両手にして何か話しかけている。時折、外にいる家族や縁側にいる私に大きな声で話しかけくる。ほとんどどうってことのない話しだけど、時折悟ってるのではないかと思うようなことをポロリと言う妹。
そんな妹の話にはいはいと適当に相槌をしながら、東側の縁側で竹の網代編みと一部が革で出来てる鞄に着替えやちょっとした身の回りの物を詰めている。こんなに少ない荷物で私はどこに行くんだろうなんてぼんやりと思いながら外に目をやると、黄緑になった稲が風に揺らされサラサラと音を奏で、眩しい風景が辺りに広がっている。輝いてる世界に目を細めていると、後ろにいる妹が中に入った方がいい!と叫ぶと同時に、けたたましく空襲警報が鳴った。・・・えっ。と妹の方を振り返ると妹の向こうに見える西の山の麓に高く上がる土煙が見えた。
ダンと地響き。
次々落とされる爆弾はどんどん近づいてきて地響きがさらに大きくなる、ダァン、ダァンと響く爆弾の音とは違うタ・タ・タ・タ・タ・タンと乾いた音も響く、家に近づいてくる。妹は何か叫んでるけどその声さえ聞こえない、縁側から畳の部屋へ滑り込む感じで入りうつぶせになり妹とは反対の右に顔が向いた。
爆弾の通り道だ!次は家に落ちる。と思った瞬間、庭の少し先に着弾。凄い爆風に目を硬く閉じる、身を隠すものがいっさいなく全身に小石や砂が投げつけられたように当たる。何か刺さったかな?くらいのチリッとした痛みが背中に走る。次の瞬間じわっと痛みが広がり、熱せられた焼きごてを当てられたかのような激痛に変わり仰け反りそうになる。
.....妹は!?
さっきまで叫んでたのに今は静かだ、妹が静かにしてるはずがない。
タ・タ・タ・タ・タ・タンと意識の外で鳴り響く音。
激痛に耐えながら右に向いてる顔を妹がいる左に向けようとするけど、死んだと思われる妹を見る勇気がなく少し顔を動かした所で止まり、荷物を詰めてた鞄を妹に投げて被せればよかったっ。もっと奥に滑り込んで妹を抱え込めばよかったっ。
後悔と痛みとではぁっ。と声を発した

ところで目が覚めた午前1時。

背中が痛い。本当に痛くってそんな夢を見たのか、そんな夢を見たから痛くなったのか解らない痛みが背中にある。ちなみに私には妹はいないんだけどね。なんでこんな夢の話を長々と書いたかと言うと、良質な睡眠とは程遠い生活をしてて、いかんなーと。
苦しい夢で目が覚めたり、眠りながら心配事をリサーチしてるようで心配事が膨らんで目が覚めたり、あっあれはどうするんだったけっと夜に考えてもしかたがないスケジュールや段取りを考え始めて目が覚めたりなどなどで、睡眠中2、3度は目が覚め30分~1時間は眠れない。起床時間の1時間前とかに目が覚めて眠れなかったりする。睡眠負債背負いまくってて、な~んだか不眠症っぽい。ずーっとこんな感じが続いてるので、これは病院に行った方がいいなぁと思い病院をリサーチしてたらヒットしたのがコレ↓

コレで良質な睡眠を手に入れることができるといいのだけれど...始めたばかりなので何ともですが。
まぁ、快眠にはこの方法よかったよ~♪とか、あそこの病院いいよ~♪なんてアドバイスがありましたら皆さま教えて下さいませませ~♪
週末のなが~い独り言に付き合って、ここまで読んで頂きありがとうございました。

ついでに、私の夢(覚えてる限りでは)ってだいたい苦しい夢でして、夢の中で笑い転げてることなんてなくって。先日友達に夢の中で笑う事ってある?と聞くと『あるよ。』って、それも面白すぎて目が覚めるって・・・!
私も夢で笑いすぎて目を覚ましたいものだ。


Satomi
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